前提として、年末にSAWシリーズを超短期間で総復習して、現時点で世界一SAWシリーズに詳しい人間として君臨(当社比)している我としての評価を物申す。
なお、これを観るのにU-NEXTのポイント消費を許容した妹2に謝意を表する。
さて、評価であるが、「我に撮らせろ」。これに尽きる。
マスター・オブ・ジ・オーダー(ジェダイ評議会の長)であり、フォームVIIを改良したダークサイドに最も近しい危険な型とも言われるヴァーパッドの達人でもあり、ライトセーバーを握らせたら右に出る者はいないともされる程の超実力者でもあるジェダイ・マスターであり、唯一実力で実質ダース・シディアスをも下した実績さえも持つ、かの伝説とも言えるメイス・ウィンドゥことサミュエル・L・ジャクソンを起用するようなコネとか実績とか何も一切ないが、少なくともこの映画よりは魅力的なリブート作品が作れたであろうという謎の自信がある。それぐらいイマイチ惜しい作品であった。
ただし、終盤の「Hello Zepp」が流れるシーンを筆頭とした展開は良かった。それまでめっちゃ退屈だったけど。そのおかげで+★2.0ね。