ミミック

悲しみが乾くまでのミミックのレビュー・感想・評価

悲しみが乾くまで(2008年製作の映画)
3.3
・二人の子供を残して死亡した夫の悲しみから立ち直るオードリー(ハルベリー)と夫の友人で麻薬中毒から抜け出そうとするジェリー(ベニチオデルトロ)の心の交流を描くヒューマンドラマ
・人が弱ったときには誰か他の人の支えが大事なのがよく分かる内容だった
・オードリーの二人の子供の演技がナチュラルで良かった
・顔のアップとかハルベリーのからだを舐めるようなショットとかが特徴的
・繊細な心の機微を描く手腕を堪能した
ミミック

ミミック