他は信じるが
小型テレビ電話は怪しい
カユーガにある電話交換台で働く高校生フェイは、ラジオDJエベレットの番組を聞いていたが、謎の信号に妨害された事に気付く。
『空に何かいる』と助けを求める電話も入る。
信号の招待は？空にいるのは？
なーるーほーどー！
facebookの映画グループでお勧めされていた、こちらを。
んーーー好きです😍！
限られた(であろう)バジェットの中で作られたSF作品って、厳しい物も多いと思いますが、こちらは良かったです。
『夜』『時代背景(1950年代でしょうか？)』『電話交換手』『ラジオ』と、設定が物語と自然にマッチしており、上手でした。
結構カメラワークも凝っていて、フェイのいる所から、バスケットコート経由でエベレットのラジオ局まで行く長回しなんて、スゴい良かったです。
一晩の話というのも、ダレずに良い緊張感を保つのに、効果的だったと思います。
