【純文学と自殺】
芥川賞を受賞した津村記久子さんのデビュー作が原作。
いかにも文学的っていう内容でしたね。
やっぱり純文学と自殺ってのは切っても切れない関係なんだと痛感。
崇高な世界観だったと思います。
NHKのドラマ『ひきこもり先生』で好演だった、佐久間由衣が主演。
見たことのない一面が見れました。
佐藤二朗と並んだ時にはあまり思わなかったけど、背高いんですね。
調べたら172センチもあってビックリ。
そして最近引っ張りだこの奈緒。
好印象で良い役柄でしたね。
純朴そうに見えて、少しミステリアスな感じ、確かにいますよね。
思わぬエピソードがゴロゴロと出てきたりね。
全然関係ないけど、フェリーの柵に身を寄せながら電話をするシーンで、スマホ絶対落とさないでねと、冷や冷やしました。この気持ち理解してもらえるかな。
