ただの恋愛ものかな、と見始めたら違った。なんだかとても不思議で狐に抓まれたようだと思ってたけど、精霊の話なのね。無知でした。このページであとから検索してみました。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8D
暗くて、淡々と時間が過ぎていく感じ。気持ちは重くなるが、まあ、それもいいなって思った週末でした。後味は良くない、でもその良さはすごくよくわかったわけでもないけど、かなり引き込まれた。クリストフのこと、すっごく好きだったんだな。
バッハの旋律、作品にぴったりだった。お洒落な作品です。