ちろる

ザ・シークレット:デア・トゥー・ドリーム/ザ・シークレット 希望を信じてのちろるのレビュー・感想・評価

3.7
嵐が来る日に、ミランダは追突事故を起こし、大学教授をしているプレイと出会う。

彼は穏やかで、子育てに疲れてでイライラしていた

ミランダは夫亡き後不運続きで、いつも悪いことが起こると嘆いていた。


ベストセラー『ザ・シークレット』の本をドラマに置き換えた物語。
ラブロマンスが絡んでるので、本書を読んでないと分かりづらい部分もあるかもしれない。

可能性を信じてみれば願いが叶う。
ただそう思い込むだけで変わってくる。

悪いことも良いことも、考えていると引き寄せてしまうって言うこと。
更には、何を望んでるのかをクリアにしないと、幸せは足踏みしたままだから、望みをはっきりけとさせてただ顔を上げて前に進もうって背中を押してくれる物語。

ケイティホームズもよかったですが、ジョッシュ・ルーカスの演技が素晴らしかった。
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