法廷劇にハズレなし❣️
まあ、ワタシの私見ですけど、
もともと法廷モノは、
対立軸が多いのでドラマになりやすいンでしょうね。
それにプラスして、謎解きの面白さも加わるし、
人間描写も緻密に出来る。
作品を面白くする要素満載なンですね。
材料は揃った。
あとは、作家の腕次第❣️
そんな感じですかね。
で、一番の見どころは逆転劇ですかね。
有罪から無罪へ。
あるいは、その逆。
罪状の確定度が高ければ高いほど、
ドラマは面白くなります❣️
さて、この作品の脚本家さんはそこら辺をきちんと踏まえていて、
ドラマをグングン引っ張って行きます‼︎
有罪の確定した母親を娘の弁護士が弁護しますが、
その裏には巨大な陰謀が‼︎
まあ、逆転するンだろうな、ト思ってみてますから、
逆転はするンですけど、
それが一度や二度でなく、
逆転に次ぐ逆転なンですね。
それがこの作品の面白いところ。
分かってる人が作ってる感ありますね。
観客の裏の裏を読んで物語を構成している。
だから、展開の着地点がなかなか分からない。
面白いですね。
ネタバレ出来ないので、
あとは自分で確かめて下さいな。
多分、このラストは予想出来ないト思いますね❣️
