同時期にみたジェンダーをトピックにした作品の中でも、ドキュメンタリーというのもあるが現実の厳しさ。前半で身体の水分を大量にとられました。
幼いサシャに
「話し合いしてもしょうがない」「努力しても無駄…」と言わせてしまう世の中。
他者を傷つけるような事が溢れる世の中で
日本語語のサブタイトル
「ただ 女の子として生きたい」それだけなのに
辛い立場の人達に「誰も悪くはないよ」と、寄り添える世の中に。自らと違うことを認められないとしても、一旦は話を聞けるような、拒絶はなく共存できる世の中に。
大人がやはり何とかしなくてはならないと、考えさせれました。
