ララ

哀れなるものたちのララのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.8
天才監督ヨルゴス・ランティモス作品。とにかくお洒落で確かにストーリーも面白い映画。衣装デザイナーのホリー・ワディントンの衣装だけでも観る価値ありですが、エマ・ストーンのあのロボット的な演技で主演女優賞か。
んーー。エマでなくて存在感ある超絶美しい新人や舞台女優さんを発掘して欲しいなぁ。いや、エマの俗っぽさもあるのがいいのかな?等と我が儘な事を。
(後から授賞式でミシェル・ヨーへの行いを後から見て、個人的に好きになれない理由が分かった気がします。)
ウィリアムデフォーのパパは混沌の物語にぴったりでした。エロな要素が多過ぎで息子と観に行かなくて良かった。
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