欅坂弱者。AKB系ドキュメンタリーのファン。
今回は監督が高橋栄樹さん、間違いない。
本当に大事なところは相変わらず不問にされていて、かなり纏まった話にされている気はするけど、グループが悪く見えない範囲で、異の意見もしっかり入れていてバランスが良いです。
どのグループとも異なる異質な在り方のグループだなと。
はじめの方は平手はわがままに感じていたけど、辞められない理由があったのなら、これはわがままなのだろうか。
ファンの歓声が暴力のように感じられる作り。
これまで追って来た人にとってはどうかわからないけど、歴史を知らない者にとってはショッキングなドキュメンタリーだった。
※2020年 劇場25本目