4月30日(金)、『ブックセラーズ』を鑑賞しましたのでシェアします。
※一部内容がございますので、あまり知りたくない方はご注意ください。
公式サイト↓
http://moviola.jp/booksellers/
鑑賞して印象に残ったのが3つあります。
・ニューヨークのブックフェア
・尋常じゃない本の大きさが印象に残りました。
・登場人物の様々な考えが触れられる
ブックフェアはどのようなイベントなのか、詳しく触れていませんでした。
コロナが落ち着いたら、足を運んでみたい気持ちが湧きました。
尋常じゃない本の大きさと表現しましたが、どのくらいの
大きさであるのか言葉にするのが難しいです笑
単行本の20倍の大きさだと思います。
アメリカでも日本のように本を読む人が少なくなることが
あるそうです。ネットの影響が大きいです。
ニューヨーク(確か)にある書店の数も370から80店舗ほどに
激減しました。とても衝撃でした。
登場人物の様々な考えが触れられると言いました。
それは、電子書籍が普及したことで紙の本がなくなってしまうのか、
本を誰かに渡すことや売ることが登場人物の意見の違いが分かれていることです。
紙の本は残る人も考えたり、売ることに罪悪感を感じる意見に
そのような考えを触れられたのが面白かったです。
私はどのように思うのかと言うと、
紙の本はなくならないけど
書店がなくなるのではないかと
解釈しています。
手放すことの罪悪感は感じるときも
あれば、感じないときもあります。
読んで面白かった、印象に残った
本はとって置きたい派です笑
余談になりましたが、この映画は本好きの方に観てほしいです!
今は4都府県の緊急事態宣言中で、
映画館に行けない状況ですが
解除されましたら、観てみてください。
以上です。