ブックセラーズの作品情報・感想・評価・動画配信

『ブックセラーズ』に投稿された感想・評価

3.4

90年代はさすがにHIPHOPの情報がなかなかネットで見つからず、古本屋で雑誌を買い集めたという女性に一番共感した。積ん読になってしまうほど読書は苦手な私だけど、紙の手触りやインクの匂いは好きだし、…

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周知通り現在書籍の販売・定常は激減、しかもニッチ系となればその率は高くなる。

作中の古書店は大衆ニッチ選定だったがそんな中、承認欲求で自己販売を目指すチューバー「ひよわ水産」などはリサーチ力が高い。
4.0

配信(DMMTV)で視聴。
アメリカの古書店、書店のドキュメントだが、改めて古書店、書店の価値を再認識した。書店、古書店巡りは個人的にも
好きなので観ごたえがあった。
ただ、制作年が古いかもしれない…

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N
4.2

本のディーラー・コレクターが集う最大級のブックフェアから始まる物語。様々な立場から、そして角度から、真摯に「本」と向き合う人々の話が聞ける、非常に興味深いドキュメンタリーです。

古いアンティークの…

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3.6

ニューヨークの古書マーケットのドキュメンタリー。商売を超えたコレクターのわちゃわちゃ感がたまらない。
例え年配でも古書の前ではカードを集める子供たちと同じ。消滅を危惧される業界と嘆く人も多い中、若者…

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3.0

非常に興味深いドキュメンタリーだった。
海外の本屋さんに行きたくなった。

101本目 DMM TV
ただ、本が好きで古書店をやっている人たちの歴史ではなく、これから業界がどう変化していくかなどが語れてたのが印象的
音
4.0

本好きな先輩方(ブックディーラーやコレクターの皆様)のいろんな角度での本に対する価値観、様々な経験を見ることが出来ます。
私自身も本が好きですが、もしかしたら今当たり前にある本の文化が続かない世界線…

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日本とは一味違う欧米の古書の世界。
やはりアメリカやヨーロッパのほうが出版の歴史が深く長く続いてきたためか、希少本にも現在でも価値の高さを感じられるものが多かったように思う。
しかし後半はそんな希少…

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世界最大のニューヨークブックフェアに集う本に魅了された人たち。

本を愛する気持ちってなんかわかる。

『チャーリング・クロス街84番地』の主人公もきっと参加していたに違いない。

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