安堵霊タラコフスキー

街の灯の安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

街の灯(1931年製作の映画)
4.7
結末わかってから見るとヒロイン出てきてからとにかく放浪紳士との関係がいたたまれなくて直視し難い。

でも未だに語り継がれるラストシーンはやはり哀愁に満ち溢れててジンとくる。

しかしこの映画、最初見たときでもラストどうなるか知ってたから、ラスト知らない状態で見たらどれだけ感動したかっていうのは気になる。

あと今見ると街を歩くエキストラとか中々に凝ってて、ここからもチャップリンの凝り性が伺えるのが面白い。