にく

ミッチェル家とマシンの反乱のにくのレビュー・感想・評価

2.8
M・リアンダ『ミッチェル家とマシンの反乱』(21)。父娘の関係修復譚がスマホの発展型マシンの反乱で彩られる。『スパイダーマン:スパイダーバース』の技法による『インクレディブル・ファミリー』といった所だが、一家に与するマシンが「犬」と同じ意味でしか「家族」扱いされていない様に見えた。
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