RIO

ミッチェル家とマシンの反乱のRIOのレビュー・感想・評価

3.8
突然の世界の危機を前にドタバタ巻き起こる、ぶっとびおもしろ家族の大冒険。

家族の絆を描くシンプルなストーリーではありながら、特筆すべきはミッチェル家のはっちゃけたキャラクター達、カラフルで遊び心溢れる賑やかな映像表現。

パンデミックをはじめとして、人々の絆が試される出来事が続く時代に、改めてこの普遍的だけど大切なテーマ、そして現代ならではの新感覚の表現とのマッチング感が、今見られたことに意味があるように感じます。
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