このレビューはネタバレを含みます
2020/08/08
ついに年内100本目です！
結構面白かった！
欧米で抱腹絶倒！というアオリの通り、欧米人が好きかもな〜という間合いとかネタが散りばめられた印象。もちろんわたしも面白く、クスッと笑う感じで見ました。(エコー写真見ながら)「この写真だって右手をあげてる」って言ってたの、鑑賞中何度も思い出して笑ってた。
あらすじで映画の3分の1あたりのことしか書いてない(書いてくれてない)のはありがたかった。あらすじが全てと信じ切っていたので、本当にアドルフという名前になるのか、変えるのならばどんな説得をされて変えるのかを見てやろうと思ってたのですが、、そんなもんじゃないんですよ、この映画は！
名前(の嘘)をきっかけとして将棋倒しにみんなのあれやこれやがバレていく様がね。隠し事が出るわ出るわ。レネが白状する直前のシーンでは、アンナの子供パパはレネかな？とにやにやしてしまいました。
90分リアルタイムで進む、と言われれば確かにそうかなと思ったのは、人が往来するシーンを長回しで撮ったところ。わちゃわちゃしてて、でもカメラの切り替えがないから臨場感(大袈裟な言い方だけど)あった。
使ってる食器とインテリアいちいちおしゃれ
