邦題よりも原題の方がピッタリな気がする
紛争地域にいる夫(または妻)を心配しながら基地で暮らす妻達が描かれているので
携帯電話の音が不安をあおり、その電話の内容も家族は心が休まらない…
気持ちを紛らわすために、大佐の妻が先頭に立って活動を始めるが空回りする…
夫の階級が前面に出るのが、イギリス社会でも特異で基地ならでは…というのも感じた
一番思ったのが、戦勝国って違うのだな…と
とても華やかなセレモニーだし…
この映画でも登場する胸につけられたリメンバランスポビーを知ったのは『刑事モース オックスフォード事件簿』だったな…と思い出した
歌詞や曲も良かったし、その背景も胸に沁みた