2020年の大阪アジアン映画祭で上映された作品です
なかなかフレッシュなラブストーリーですね
ただ、それほど目新しい内容は無く普通です
よくある話を、素直にていねいに描いているので、こちらも素直に映画にひたれます
欠点がないのでそれなりにといいたいのですが・・・
ヒロインはちょっと垢抜けしませんが、かわいい
たぶん、生で見たらキレイな女のコなんでしょうが
もう一つ地味
このての話は、新人の役者をスターに押し上げるためによく使われる
まだフィリピンでは目的がはっきりしていないんでしょう
ただ、さわやかに涙する感動作として作ってますね
欠点がないといいましたが、実は残念な点がある
劇中劇のヒロインがオバさん顔なんです
フィリピンでは有名なシンガーソングライターでアラサーなんですが
あれでミニスカートはきつい
美人の基準が違うんだろうかね
シナリオライターの方が女優より美人じゃ話しならないでしょう
結局いちばんの美人は、ベテランシナリオライターの彼女でした
なんじゃそら