ホテルローヤルのばきちゃんのレビュー・感想・評価

桜木紫乃さんの本は好きでよく読んでます。読んでからの視聴です。ラブホテルっていろんな愛の溜まり場！的なお話です。
悲喜交々。原作も良かったけど、映画もその感じはうまく出てたのではないかな？と思いました。映画の音楽がけっこう気になる方なのですが。。これもまたなんとなく昭和感ある音楽でした。エンディングの白いページの中には、その昔好きでよく聞いてた歌で、こんな古い歌、誰が選曲したのだろうと驚きました。懐かしく聴きまして、私にとっては、これもこの映画のプラスポイントでした。