ゆき

めぐり逢えたらのゆきのレビュー・感想・評価

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)
3.6
あの場所で

ラブロマンスと括られるジャンルへのラブレター的な物語。
モノローグで語られれる「めぐり逢い」に歩み寄る二人の運命。
声質や間合い、言葉のセンスに惹かれるというのはわかる気がする。
展開はいかにもロマンティック。なおかつ息子の愛らしさがいいエッセンス。
繋がるのが容易な時代に見ると、味わい深い~
「ユー・ガット・メール」を見ようと思いつつ、先んじてこちらを。

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