ワン

宇宙大戦争のワンのレビュー・感想・評価

宇宙大戦争(1959年製作の映画)
2.0
宇宙ステーションは謎の円盤群に襲撃され宇宙の塵と化した。さらには、世界中で鉄橋や汽船が空中に舞い上がるといった怪事件が続発。国際宇宙科学センターでは緊急の国際会議が開催されるが、会議のメンバーである科学者がナタールと名乗る異星人に洗脳され熱線砲を盗もうとしていたことが判明する。調査の結果、異星人ナタールは既に月面に潜伏していることを掴んだ国連は、安達博士(千田是也)、勝宮(池部良)ら16名の調査隊を編成し、月面への派遣を決定する。

 
ナタール人は「地球人よ…」って言う割りには印象が薄く弱かった。熱線砲が万能で月で決着が付いたんじゃないかと思った。ナタール人は能力は上手く活かしていない。ナタール人が登場すると奇妙な音がするが登場シーンは少ない。
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