ちはやふるイッキ見上映会が当たることを信じて小泉徳宏マラソン開始。
難病がために孤独に生きてきた少女が愛を知り生きる希望を見出していく。
暗闇でしか生きてこられなかった薫のもとに一筋の光が差し込む。太陽の光ではないけれど、それ以上の温かさをもつ優しい光。
音楽が立ち上がる瞬間が丁寧に描かれていて もうそれだけで号泣。Good bye days のあの使い方はちょっとせこいわ。そりゃ泣くやん。
YUIは演技が生業じゃないから仕方ないとして…まぁ歌だけでもキャスティングの価値はあると思います。
いまを生きている、そういう証がぼくらにはあるのかな…ってふと思いました。