冬の夜に流れ星を見に行く子供を描いた素朴な画風のストップモーションアニメ。
「流れ星が願いごとを叶えてくれるっていうのはウソさ。流れ星の瞬間もそうだけど、いつ何時も願いごとは思っていたら叶うってことさ」
ってセリフをどう受け取るかでこの作品の評価は割れてしまう気がします。
やっぱり流れ星が流れる間に三回願いごとを思うと叶うという"言い伝え"の方がロマンチックでいいと思うけどなぁ。
流れ星を最後に見たのはいつのことだろうか。最近は下ばかり見てあまり見上げるということをしていない気がします。
嗚呼、流れ星だらけの夜空が見たい!