最強の男、決着の時。
「オモシロスギテ、スマナイ。」
シリーズ最大火力、
全てが最高水準の
シリーズ最高傑作。
現代に蘇った犬将軍こと
ジョン・ウィック。
前作ではついに乗馬アクションをしだして
リアル将軍様みたいなことになっていたが、
今作では一作目の骨太なジョンが
カムバック！！
匠の技が光るヘッドショットを放つ
「絶対殺すマン」のお帰りだ！！（感涙）
今回の悪役に位置する、
おめかし大好きな侯爵の
ドヤ全開のファッションショーは
映画全編を通して見ものです。
ブリンブリンでコッテコテの
かっこいいスーツを着せたいがために
このキャラをつくった説まである。
男は黙って、スリーピース！！
そしてシリーズ最大のライバル役には、
ドニーイェンしまくりの
ドニーイェン（語彙力）。
盲目どころか
左手の小指しか使えないくらいの
ハンデを負ってもわらないと
まともに闘えそうにないレベルで強い。
もう一度言う、強い（語彙力）
そんなこってりだらけの面々に、
そっと脇を固める
ツンデレなボビー・オロゴンこと
ミスターノーバディ。
犬好きに悪いやつはいない、
そして犬は可愛い。
全てを塗り替えながら
衝撃のラストへと一気に駆け抜ける
シリーズ最終章。
報い（コンセクエンス）を受けろ！！
