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ジョン・ウィック:コンセクエンスのmissilemanのレビュー・感想・評価

3.8
ジョンウィックシリーズ過去作の印象はといえば、「あまり内容はないがとにかく犬が死んで怒ってめっちゃ殺す」ぐらいなもので、新作もそうなのかなーと思っていたら予告編で真田広之とドニー・イェンが出るのを観て、そういう方向性か!いいじゃん!と思い鑑賞。
結論、シリーズの中で一番面白かった。
相変わらずの一秒一殺具合は爽快感があり、信頼と実績を裏切らない。
その上に予告編から期待できるキル・ビル味と、加えて真田広之とドニー・イェンが良いので、結果過去最高に面白くなっている。
特にドニー・イェン演じるスターウォーズ ローグワンのチアルートを彷彿とさせるような盲目の殺し屋が最高で格好良すぎた。
ドニー・イェンで点数嵩上げするぐらい良かった。
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