ジョン・ウィック：コンセクエンスのFREDDYのネタバレレビュー・内容・結末

[Story]
ニューヨークの地下犯罪情報組織の王であるバワリー・キングのアジトで身を隠し傷を癒していた伝説の殺し屋のジョン・ウィックが、自由を得るべく「主席連合」の首長を殺害したことにより、新たに主席連合の首領に就任したフランスのヴィンセント・ビセ・ド・グラモン侯爵から報復を受けることとなり……。

[Review]
総合評価　　★★★★★★★★☆☆ (8/10点)
オススメ度　★★★★★★★☆☆☆ (7/10点)

[Memo]
本作はアクション映画として最高の娯楽作品であることに間違いはないですね。随所に散りばめられたアクションシーンはそのどれもが見応えがあり目が離せなかった。過去3作品を彷彿とさせるオマージュ的な要素もあればドニー・イェンによるスタイリッシュかつスピーディーなものもあり、アイテムや空間、色彩の使い方も面白い。盲目の暗殺者ケインをはじめとした新たなキャラクターたちも心惹かれるものがありましたし、169分があっという間でしたね。