“Stole my friend!!!”
子供が空想の友達「Z」を作って遊ぶように。
そして、次第に子供が凶暴化。
空想の友達を消そうと両親が試みるが
「Z」が本当に実在してるのではないかと疑うようになる。
いやー
前半はなかなか怖かった。
ありがちな演出ではあるけど
姿がみえない恐怖と
チラ見せの恐怖。
両方のバランスが良かった。
子供の友達の家に行ったシーンと
お風呂のシーンは悶絶した。
ただ
「Z」の正体がわかり始めたあたりから
ちょっと尻すぼみに。
脚本的には悪くないはずなんだけど
不思議と怖さがない。
前半あれだけ怖かったのに。。。
むしろ、これ母親どーしたいの??
という、疑問のが強くなる。
僕が怖くないんだから
ホラー好きにはたぶん物足りないかと。
それにしても
心霊系の映画ってやっぱ苦手。
ドキドキしすぎて
心臓なにかに掴まれてる気分になる。笑