役者の方はどなたも知らない人でしたが、Amazonプライムの作品紹介の画像が一瞬、ポールに見えたのでそれだけで鑑賞する。
「ゾンビの中心で愛を叫ぶ」を観終えて、超王道と呼べる様な恋愛映画を探してたのでちょーどよかった。
祖母の誕生日パーティーで高校の頃に住んでた街に戻った女性教師のペンは、高校時代の彼氏ジェイソンとバッタリ出会う。
これはお互いの祖母が二人を結びつけようと企んだもので、二人はそれを知り恋人同士に戻った演技をする。そうすることで、祖母達が次々と紹介する恋人候補を断念させるために芝居を打つのだが…
小説家の夢を抱く彼女の夢を応援したいジェイソン(ブラント・ドハーティ)、イケメンすぎる。
ペン(ヘイレイ・セールス)の三つ編みや最後のパーティーの姿がキュートすぎる。
祖母達の家がデカすぎる。
庭に湖が繋がってるとかえぐい。リゾート地すぎる。(でもどこかしこで暖炉に火がついてたのは夏なのに…と気になった)
そしてすべてがハッピーエンドすぎる。
こんなコロナで苦しむ時代、こういうほんわかと観れる映画がなんとも幸せな気持ちにさせてくれる映画でした。