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ウォートンズ・ウェイク
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『ウォートンズ・ウェイク』に投稿された感想・評価

3.6
やっと「愛のメモリー」コレクターズ・エディションのBDを買えたので付録のこちらを楽しく視聴。おお、やはりウィリアム・フィンレイだ。デ・パルマの初期作と言ったらフィンレイだものな。海辺のチェスシーンはベルイマン「第七の封印」のオマージュっぽい。終始気持ち悪いけど、それが味だったりもするな。結末も嫌味〜〜、デ・パルマの悪趣味が結実しているな。見て爽快感とかは無いけど、ああやっぱり最初の方から彼は彼だったんだなと思い知ることが出来たので良かった。デ・パルマへの思い入れで点数甘め。とりあえず見ることが出来て良かった。あと資料では20分となってるけど、見たものは28分だったよ。そんな感じ。
2.5
デ・パルマ初期作品。
「愛のメモリー」のBlu-ray特典に収録。

主演はウィリアム・フィンレイ。
モテない男の哀しみやコンプレックスが怪物化した様相はとても共感できる。
イングマール・ベルイマンへのオマージュ(海辺でチェス)等は面白いんですけど、基本的にハチャメチャな展開で難解ですw

Blu-rayの封入特典の冊子に町山さんの解説があるのでオススメ。
Jimmy
2.5
ブライアン・デ・パルマ監督の初期作品。
日本盤Blu-rey『愛のメモリー』に特典映像として収録されている。もちろん日本語字幕付き。

本が燃えているシーンから『Woton's Wake』のタイトルが映され、「予算の県警で無声映画となったが、歌詞で物語を綴る」といった表記。
無声映画を歌詞で語る試みを実践したデ・パルマ監督作。

主演は、あのウィリアム・フィンレイ。
「♪ウォートン・レチチェンスキー(ウィリアム・フィンレイ)は12の顔を持つ…」の歌詞に続いて、フィンレイが鏡を見ながら次々と変装するシーン。ここで鏡を効果的に使っている。
また、「♪ウォートンの情熱により、鉄くずは人間となった…」という歌詞のあと、鉄くずが若い女性になる場面。
そして、ウォートンが彼女を追いかけ回す。
「♪ウォートンは、盗んだものを溶接して愛情を注ぐ…」らしい。

逃げる若い女性は、彼から逃れるためにチェスをする。
最初のチェス相手は知らない男だが、ウォートンに変わったと思ったら、「黒衣をまとって、海辺でチェスをするシーン」となるあたりはイングマール・ベルイマン監督作『第七の封印』を真似した場面だが、デ・パルマのベルイマン・リスペクトだろうか…?

デ・パルマらしい「ちょっと性的な場面」も垣間見られる。

全体的には、ちょっと前衛的な映画だった。

久しぶりに観たが、たぶんブライアン・デ・パルマ監督ファンぐらいしか観ないような作品かも…。