｢人生はたった一度きりなのだから｣
✼感想✼
ジャック・ニコルソン、
モーガン・フリーマン主演作。
生きることに対して前向きに
考えられる作品であったなと感じた。
余命○ヶ月っていつ結構設定としては、
王道な作品であるんだけど、
決してその設定がマイナスだけに働いておらず
プラスな面にも働いている作品だと思う。
二人の二大俳優の演技が半端なく、
普通に感情移入して見てしまった。
今の人生が辛くなった時に見て欲しい。
✩感想②✩
“死”というものは生きていれば必ず
訪れる現象であり、それを自分自身が
感じることが出来た時には
決して後ろ向きに考えるのではなく
死ぬ間近まで前向きに捉えていきたい。
それが死ぬまで幸せということなのかもしれない。
✵あらすじ✵
勤勉実直な自動車整備工と大金持ちの
豪腕実業家。出会うはずのない二人が、
人生の最後に病院の一室で出会った。
家族のために自分の夢を犠牲にして働いてきた
“カーター”(モーガン・フリーマン)。
そして、お金だけは腐るほどあるものの
見舞い客は秘書だけという
“エドワード”(ジャック・ニコルソン)。
お互いに人生の期限を言い渡されたという以外
共通点は何もない。そんな二人を結びつけたのは
一枚のリスト--棺桶に入る前にやっておきたいことを
書き出した「バケットル」(棺桶リスト)だった。
「壮厳な景色を見る」「赤の他人に親切にする」
「涙が出るほど笑う」…とカーターは書いた。
そうして始まった二人の最後の冒険旅行。
人生でやり残したことを叶えるために
棺桶に後悔を持ち込まないために。
そして、最高の人生だったと心の底から微笑むために。
残された時間は6ヶ月。
でもまだ決して遅くはない。。！！
✲参考サイト✲
https://warnerbros.co.jp/home_entertainment/detail.php?title_id=2452/
