パットン

アンモナイトの目覚めのパットンのネタバレレビュー・内容・結末

アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

2022/11/17
ケイト・ウィンスレットとシアーシャ・ローナンのちょっと驚くくらいのハードレズビアン映画。
孤高の考古学者であり貧しいながらも仕事オンリーで生活しているケイトの前にあらわれたちょっと病んだローナン。
つけんどんな態度はしていたものの、彼女の美しさに惹かれていることは初めから感じさせていた。
ケイトの鍛えられてやや太めの体型に対して、ローナンの折れるような腰を最初の交わりで確認してさわるシーンは大いに同意できた
また、旦那のもとへ帰る前の晩の激しい交わりも。
そして、ラストに至るケイトのプライドと違和感も大いに納得。
良い映画でした。