“この恋で満たされたことはなかった
彼といる時でさえ”
“どちらかが先に死んだら墓の上で踊る”
という誓いを立てたアレックスとダヴィド
急に始まった恋は突然終わりがきて…というお話
フランス発の青春ボーイズラブ
美しい二人とプリップリのお尻に目が飽きることはなかったけど
ダヴィドの気分屋がこっちまでやな気分になっちゃってハマりきれなかったー
たとえあれはアレックスをバイクで追いかけてきたんだとしても
心が落ち込んだときまた発作のように
同じことやっちゃうんだよ。ああゆう人は。
“使い古された靴下の気分だ”
正にこの言葉に尽きると思った
他にないよ、これ以上も以下も
でもひとつ、いいなぁと思ったのは
彼といても満たされたことはないと言うのに
ダヴィドといるアレックスは幸せそうな満ち足りた顔をしてるのが印象的だった
同じフランスBLだったら
“君の名前で僕をよんで”
の方が数段すきだったかなー(*^^*)