夏色ジーン

エージェント・スミスの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

エージェント・スミス(2019年製作の映画)
3.3
感想川柳「昇進だけ 気にしていれば 良かったのに」

レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )

麻薬密売人キャッシュの女として裏社会に生きるスーザン・スミスは、FBIに薬物所持の現場を押さえられてしまう。FBI捜査官のマーク・パットナムから罪に問わないと引き換えに情報提供者になるよう要請されたスミスは、それを承諾することに。一方のパットナムには裕福な不動産開発業者の娘である妻がいたが、スミスに誘惑されて関係を持ってしまう…というお話。

TSUTAYAでプッシュしてたのと
エミリア・クラークが出てるので鑑賞( ゚∀゚)

タイトルが「エージェント・スミス」で
パッケージがそれっぽい感じだったので
エージェントものだと思ったら全然違う((゚□゚;))

原題は「above suspicion」
「疑う余地のない」という意味
なんでエージェント・スミスにした?(´Д`)

田舎でしたくもない結婚をして
旦那は売人で本人は薬物依存症( ´Α`)

ここからエージェントになる???( ゚A゚ )
というわけじゃなくて
あくまでFBIへの情報提供者

そして実はノンフィクションなんですなこれが(笑)( *´艸`)

思ったよりも人間ドラマがあって
スミスだけじゃなくマーク自身やマークの妻にも
過去が色々あった模様(・ω・)

FBIってつくづく不祥事続きだなぁ(。-人-。)
でも情報提供者と仲良くなってしまうパターンはあるんだろうな…(‘ε ’)

ラストは刮目しましょう( :゚皿゚)
教訓「メンヘラには気を付けろ」


気になるセリフ
「死が何より辛いのは考える時間がありすぎること」

んでまず( ´∀`)/~~