昨年秋に公開された「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」のディレクターズカット版。
オリジナル版は昨年に鑑賞済みですが、本作品も新しい発見があり、十分楽しめた。
第二次世界大戦を舞台にドイツの捕虜となったソ連軍の戦車兵たちの自由への戦いを描いた作品。
題名のT34は、第二次世界大戦の初期から終戦まで活躍したソ連軍の主力戦車。
ロマンスあり、ド派手な戦車戦ありで、見どころ満載です。
ロシア映画らしく上映時間が3時間以上もありますが、最後までダレることなく飽きずに楽しめました。
映像も奇麗です。
ディレクターズカット版ではヒューマンパートが深く掘り下げられているので、戦車が好きなひとは勿論、そうでなくても楽しめる作品です。
次は3D版を4時間くらいで上映してくれないかな～
