このレビューはネタバレを含みます
意外と評価高いな、というのが正直な感想。
というのは全作字幕、音声ガイド(オプション)上映のチュプキ田端で観賞したから理解できたシーンも少なくなく、それがなかったら結構迷子になっていたはず。大抵の方は字幕音声無しで観てるからよく内容追えてるなあ、と思った次第。
撮影と照明はあれでよかったのかな?音声ガイドなければ何を撮っているか意味不明なのも多かった。
音声ガイドは目の不自由な人だけではなく、解説としての機能を持ったりしているのでチュプキ田端で観賞する際にはいつも音声ガイドを利用しています
手足を動かせなくなった寝たきりの男のもとに盲目の女性ヘルパーがやってくる話。
以前チュプキで観賞した同じく永瀬正敏出演の「光」や最近観賞した「ミッドナイトスワン」や「生きちゃった」に似ているシーンがあったりして内容を比較しながら観ていました。一番思い出したのは「淪落の人」かな。AV も出てくるし😅←そこだけじゃないけど
これ、「光」の時にも思ったんだが、ラブストーリーにすべきだったのかな?ちょっとエンディングはえ?となった。
これ、いつ頃の設定なんだろうか?友人が「ダイエー」ホークスのスタジャン着てたけど(2005年よりソフトバンク)、そこは特に気にしなくていいのかな?関西だから元々南海ホークスファンの設定?
京都の人って排他的とよく聞くけど実際どうなんだろう?
勝谷誠彦が元気な頃の作品だから撮影は結構昔だね(2年前に逝去)。