方眼

アウトポストの方眼のレビュー・感想・評価

アウトポスト(2020年製作の映画)
4.1
2020年”The Outpost”。2006年アフガニスタン北部カムデシュ。リトルビッグホーンで戦死した将軍にちなんだ名”キャンプカスター”。キーティング大尉。夜間到着、寝床の取り合い。すり鉢状の基地、オリーブ畑。M240弾。現地の長老と合議。室内、双方着座。学校と資金援助が目的。クソを燃やすとガンになる。大尉、失敗をリカバリしたい。夜間トラック移動、事故。イエスカス大尉。ISAF(国際治安支援部隊)ラトビア兵が指導。偵察、上からロメシャ軍曹が攻撃プラン想像。アメリカではパリス・ヒルトン。写真を撮ってる現地人発見、合議、長老たちは着座、米軍は立席。チペワ族のグリフィンに風習を聞く。モハメドがタリバン攻撃を告げる、毎週。無線でスカーフのこと言ってる。吊橋。ブロワード大尉、黒人。イラクから帰還。7月に閉鎖の話。ペットボトルに小便、燃やすように指示。PID、確実に確認したか。10月に延期、月収1000ドルアップ。迫撃砲、また長老と合議、双方立席、犬。ポーティス大尉が来るまで、バンダーマン中尉が臨時リーダー。タリバン総攻撃、2号車孤立、1号車援助。カーター、メイスを助ける。POV迫力。A型輸血。イーストウッドとメルギブの息子が参戦。基地の当初設立目的は交易と援助、防御には無防備。現場のリーダーシップと航空援助でなんとか防ぐ。砦モノ西部劇の伝統、お父ちゃん「戦略大作戦」などの伝統、「ブラックホーク」など近代戦映画のテクニック、アドバイザーや演者として兵士の参加、追悼と戦略としての反省。いい感じで今の戦争映画としてまとまっている。
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