【彼女はまだ知らない── エレクトロ・ミュージックの幕開けを。】
エレクトロ・ミュージックの夜明け前の1978年のパリを舞台に、女性ミュージシャンが新しい音楽を作ろうとするお話。
ホドロフスキーの孫娘の映画と何かで見て観ようと思ったんだけど、監督じゃなくて主演の女性ミュージシャンがホドロフスキーの孫娘だった。
内容はテクノの全盛期前を描いてて、リズムボックスやらシーケンサーやらレトロフューチャーな音が、今観ても（聴いても）楽しかったんだけど、結局何がしたいのか分かんないまま進むから、ホドロフスキーの孫娘が成功するでも挫折するでもなく、よく分かんないまま終わってしまった。
テーマとか良いのにもったいないなぁ。
Future Shock
https://open.spotify.com/track/2imjIfgDlqoEunernoM114?si=0ZYihP32ShS9Zf5hLwtnzQ&context=spotify%3Aalbum%3A1ygDFxqvhpLvoMBg2Y0hYY
