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私をくいとめてのkamakurahのレビュー・感想・評価

私をくいとめて(2020年製作の映画)
3.5
大九監督、ちょっと長いです。綿矢りさ原作を、前作に引き続いての映画化、意図するところは受け止めました。のんと橋本愛のシーンでは、別の文脈も重なり涙ぐんでしまった。第33回東京国際映画祭観客賞。それにしても能年玲奈という才能、存在はもっともっと評価され、起用されるべきだと改めて確信したことでした。
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