このレビューはネタバレを含みます
演出が独特。
飛行機内で風船の文字が浮かび出したときはMVなのか!?という感じだったし
脳内の声が実物の人間で出てきた時は笑った。笑
のんが31歳で林遣都が29歳という設定はさすがに無理がある…!
のんが20歳くらいにしか見えないから、林遣都のことを年下と言っていて頭が混乱した。笑
おひとりさまに慣れた自分もいろいろと共感した。
脳内の自分とよく会話するのも
友達の妊娠に触れられないのも
1人の方がラクだというのも。
だけど寂しいというジレンマ。
■セリフ
「人間は生まれながらにお一人様。
誰かといるには努力が必要。」
「付き合ったら、何が変わるんだろう。」
「何にも変わらないよ。俺が隣にいるだけ。」
「あなたはあなたであることから逃れられない。」