このレビューはネタバレを含みます
統合失調症の青年の話
評価が高かったから期待しすぎてしまったかもしれない。
精神疾患に関心がある私にとってはとてもいい映画だったけど、なんか既視感があるというか次の展開が予想できてしまった。
突き放す人もいれば、支えてくれる人もいる。これは障害があってもなくても同じだな〜としみじみ。
料理が好きということを追求し続けて
羨ましいな、なんて思ったり。
割とテンポよく、そんなに暗くならずに進んでいった感じだった。もうちょっと精神疾患の暗い部分をガツンと描いてくれてもよかった。