大鳥涙

アイダよ、何処へ?の大鳥涙のレビュー・感想・評価

アイダよ、何処へ?(2020年製作の映画)
4.0
悲憤よりも諦念に満ちていた。
ジェノサイドを正面から描いた作品は多いが、本作は胸を締めつける。第三者が撮る客観性が無く、何処までもストレートに心情を吐露しているからだろう。観ていて流石に辛かった。
本作をベストフィルムに選んだヨーロッパ映画賞の結果を見て、あらためて欧州人の歴史に対する真面目な向き合い方を感じた。