もう一回観たい！と思える邦画アクションシーンってまだまだ母数は多くないんですが、今回のはまた観たい！
特に団地に組まれた足場でのアクションシーンは凄かった！
思わず「おお」と唸ってしまいました！
安藤政信演じる鈴木との交流もいいですね。
次も出て欲しい！
原作未読ですが、ラストのチャイムと人の解剖図は何か原作の有名なエピソードへの伏線なんでしょうか。
平手友梨奈は仏頂面の演技が似合います。
ただ、そういう役が多いのでどうしても単調さや既視感を感じてしまうところもあります。
「ドラゴン桜2」の思いの外まっすぐな役の方が意外性があって女優さんとしては楽しかったです。
いろいろ作品のスタッフインタビューなど読んでいると作品への没頭さなどがすごいらしく、そういう人とものづくりしたくなるスタッフさんの気持ちというか作る側の評価が伝わってきました。
色んな役でますます幅を広げていくことを期待しとります！
