坂本頼光先生の説明によるDVDを3年前?4年前に購入したもの。あれ?その当時レヴュー書いてなかったのね。
1926年の作品、凄い…凄すぎますな。
もの凄いスケール、お話も実に今にも通じるストーリー。
なんたってマリアの完成度がハンパではない。なんだかとっても綺麗なロボットである。
で、もちろん生身のマリアも美しい…あの透明感、そして凛としたあの表情、強さ!
素晴らしい!
確かに長い物語だけどダレる事なく観終える事ができますね。
CGなんて勿論ない時代にあのクオリティと壮大なスケールで魅せます魅せます。
あ、これ!?的な、その後のSF映画に与えた影響たるや計り知れないものがあるんだろうなぁ。