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ベイビー・ブローカーの340のネタバレレビュー・内容・結末

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

『生まれてきてくれて、ありがとう』
その言葉がこれだけ刺さる映画は初めて。
あの言葉であそこにいた人たちみんな、救われたのだと思う。
電気を消して言うのもよかった。

ウジン(売られそうになっていた赤ちゃん)が少年に成長して、結局幸せに暮らしていけるのかはわからないけど、みんなで幸せを願ってそれぞれを生きていることはわかった。

最後の車に乗っていたのはサンちゃんなのか?顔を見せない演出もよかった。
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