1940年、アルフレッド・ヒッチコック監督「レベッカ」のリメイク作品。
大筋は似ているもののオリジナルとは違う点も多々あり◎
出会った二人が惹かれていく様子はリメイクの方が伝わってきた(,,˃ ᵕ ˂,,)レベッカの肝心な死因を変えてるのには「ええ?!!」って思ったけど( ⊙᎑⊙ )
音で怖さを煽りまくってくるのは同じ◎
とにかく現代版は映像が綺麗で大好きな雰囲気だった♡ファッションを堪能できるのもとても楽しい!
そしてオリジナルと同じく美男美女!!←ここ大事
大富豪マキシムに嫁いだ主人公。
亡くなった前妻の影に怯え、使用人にいじめられる日々(; ;)だがしかし前妻レベッカの死体が結婚後に発見されて事態は急変!!
マキシムがDV起こしそうなくらい感情の浮き沈みが激しくて別の意味でも見てて怖い(笑)もっと新妻のこと大切にしなよ〜っていうか、なぜそんな冷たく接する?!ってシーンが多々あるw
レベッカのいとこに癇癪持ちだからって言われてたけど…いつスイッチ入るか分からないから怖いよね(°ロ°; 三 ;`ロ´)
展開は分かっているのに、やっぱりラストを見るまで怖さがありました( ;ᯅ; )分かってるからこそ早く早くって先が観たくなる。
ラストはモノクロでも圧巻だったあのシーン!
オリジナルは多分ほんとにやらかしてるけど、こっちはCGだよね??
主人公が第二の“レベッカ”にならないことを祈るばかりです。