2024-191
1970年代のハリウッド。B級映画プロデューサーのマックスが手がけた「尼さんは殺し屋」は宗教団体のデモにより大コケ。ある日、マックスは映画製作の出資者であるギャングのレジーに返済を命じられ、期限内に返せなければ首を絞めると脅される。そこでマックスは、老人ホームにいた往年のスター、デューク・モンタナを主演に映画を作ることに。マックスは、デュークに保険金をかけて危険なスタントをさせて死なせて借金を返済しようという魂胆で始めるが……。
デ・ニーロ、トミー・リー・ジョーンズ、モーガン・フリーマンのベテラン3人がややこしい事になってゴチャゴチャやってるのが面白すぎる(笑)
老人ホームで銃のロシアンルーレットをやる死にたがりのデューク。マックスはそんな彼を主演に選ぶ。
金のためにデュークを死なせたいマックスとなかなか死なないデューク。そして返済させるために、毎日デュークが死んだか電話してくるレジー。この構図が笑える。
でも、マックスの人間性ひどい(笑)嫌いな役者が死んだら大喜びしたり、デュークを殺すためにせっせと小細工したり、死ななかったら残念がったり(笑)
デ・ニーロがコメディ映画で見せる表情好きだな〜。
トミー・リー・ジョーンズよりデ・ニーロの方が年上だったんだ。
killer nans(笑)すごい格好のシスターたちが銃をぶっぱなすカオス映画(笑)
「今夜はもう寝ろ。
素晴らしい夢を見るんだ。
大自然で野生動物たちが戯れる夢を。
朝はコーヒー飲んで
頭をスッキリさせて撮影に挑み、
最高の演技を見せろ。
あとはケツにバズーカ砲を突っ込んで
おっ死のうが構わん。
だが明日は必ずセットに来い。
朝7時だ。そして映画を撮り終えろ」
「人生とは大きな過ちそのもの
かけがえのないものだ
意味がないと思いがちだがね」