このレビューはネタバレを含みます
きゅんきゅんするセリフの宝庫
演技より世界観や雰囲気が良かった
原作は1巻しか読んだないのでほぼ知らないので、比較しないで楽しめた
エンディングも面白かった
村田真優原作マンガ(りぼん)
「誰かに言えよ、助けてって」「誰に?」「お前、自分のこと何だと思ってんだよ」「石、です」
「変わりたい」「俺も」
「ほら、昨日のこと言えよ」「たす、助けて」「よく言えました」
「もう石でいいじゃん。石でも、お前は宝石なんだよ」
「私も遠慮するのやめる。だから正々堂々界のこと好きでいて」
“俺には石森が必要だ”
出会いの場
「好きです、三浦くんのことが。三浦くんの彼女になりたいです」「好き。俺も好き」キス
「誰か待ってるんですか?」「お前以外に誰がいるんだよ」
「諦めたらそこで試合終了ですよ」「はい先生」
「どんな世界であろうと三浦くんのことを知りたいと思うのはダメですか?」
「石森、俺がどんな人間か言ってみろ」
「幼稚園から俺の初恋はあゆだから」「私も」
「わたしは三浦係だから」
“家族構成はどんなですか?”
“母、3歳の時に死去。
父、中3の終わりに失踪。
現在ひとり暮らし”
「黙っててごめん。本当のこと話すと、また大切な人が離れると思って。俺、怖かったんだ」「私はずっと三浦くんのそばにいますよ」「はぁ〜、石森、お前ホントに強くなったよな」(笑)「お前のこと守ってるようで、いつの間にか守られてた。でもやっぱ、俺がおまえを守りたい。石森ぃ、俺は石森のことが好きだ」想いをためて「三浦くん。好きです。大好きです」
「羽花を愛してる」「私も」キス
20240215 0172