鹿shika

女は女であるの鹿shikaのレビュー・感想・評価

女は女である(1961年製作の映画)
5.0
キャバレーの踊り子の“R”の発音が上手くできない主人公。本屋で働く男性と同棲中。俳優になりたい男性と出会ったり。同棲してる人の間に子供が欲しかったり。ただのステキな日常。

すき。とっても好きになった。この映画最高。
何回巻き戻して見たか!見終わってもう一回好きなところツアーしてた1人で。

本のタイトルや表紙に書いてある言葉を見せ合って無言でケンカするのやりたい。
『死刑執行人』→『ミイラの異臭』→『ペテン師』→『小魚』
いや、、小魚はもうネタ切れだろ!かわいいな!

あと喧嘩とキスの連続技なんなんʬʬʬʬ 滅びろ!

『アズナヴールを聞いた。タ・タ・チ・タで始まるあれよ。
いや違う。チ・チ・タ・タ・チだ。
チタじゃないわ。タ・タ・チよ。
タ・チじゃない。チ・チ・タ・タだ。
……もうあかり消す?』

私も大学の頃に付き合ってた方とScHoolboy Q - THat Part ft. kanye Westの歌詞の“OK”の数と、どこの“OK”で音程が上がるのかで揉めてたの思い出したよね
「OK↑ OK OK OK OK↓ OK↑だよね?」
「いやOK↑ OK OK OK↑ OK↓ OK↑じゃない?」
「OK↑ OK↓ OK↓ OK↓ OK↓ OK↑だよ極端に歌うと」
でもこの1番最初だよね?これが正解だよね?
『OK↑ OK OK OK OK↓ OK↑』これだよね?

この会話のシーン誰か映画化する?いいよ?
鹿shika

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