クリーム

シャドウ・イン・クラウドのクリームのレビュー・感想・評価

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)
1.9
うわぁ、やってしまった。久々に超絶面白くなかった。一体何を観せられたんだろ?そして、この映画が案外評価されているのは、何故だ?私が変なのか?
第二次世界大戦中、空軍将校のモード·ギャレットは極秘任務の為、ニュージランドからサモアに向かう飛行機に乗り込みます。しかし、乗組員達は女性蔑視で1人狭い砲台の銃座に閉じ込められる。そして、日本軍機とモンスターのグレムリンが飛行機を襲います。本作は一応、サスペンスアクション映画らしい。クロエちゃんを楽しむだけな映画。



ネタバレ↓
(この映画好きな人は読まないでね)
理解出来ない私の負け惜しみです。



見どころが解らん!設定、展開、全て散らかり過ぎで呆れるレベル。いくらクロエちゃんを楽しむと言っても、違うだろ。強い女を演じるのだけど、筋肉だってそんなにないし、飛んでいる飛行機から出て赤ん坊の入ったバッグを取りに空中アクロバティックショーを繰り広げるが、これが酷い。見応えゼロ。せめてもう少し鍛えてからやってくれ!そして、何だあのグレムリンは?クレイジージャーニーのヨシダナギさんが食べてた"コウモリの丸焼き"とそっくりな見た目。弱い!弱すぎるだろ!結局、最後は素手でやつけたではないか。って言うか、腕骨折してたハズじゃ…。結局、任務じゃないし。超ド級C級作品。
赤ん坊をあんなカバンに詰め込むなんて、虐待だろ?あんなにおとなしくしてるワケないし。
あー、疲れた。最悪だ。
クリーム

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