びあフィルムフェスティバルのオンライン上映で鑑賞。

恋人と暮らす息子のもとへやって来た父と母。
優しく接する母と対照的に、父は終始イライラしている……。(白黒作品)

4人で食卓を囲むなか、ひたすら、父が息子と彼女に文句を言い、しまいには、どっかに行ってしまう謎の短編。笑

日常を切り取った内容は興味深いと思うけれど、さすがにオチが唐突すぎて、笑う。

一体なんやったんや、この時間は…。笑

• #息子を訪ねて
• #シリーズ:初期短編

無駄に意味なく不機嫌な親父、いるよねえ。

• #2020藤原

【『ギリアップ』欄で既述】手法·場と時間と(再会)家族、の限定性·力強さ·方向、見事な腕前を既にマスターしてる。只、年やキャリアのスタートのあり方も近いスコセッシに比べると、多分にフォーマルで、はみ出す才気にまだ欠けてる。この世代だと、この辺りではベルトルッチが何馬身もリードしてた(逆転してくが)。